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はやぶさ後継機、開発費148億円に 14年打ち上げ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機の開発費が約148億円になるとの見通しを明らかにした。約127億円だったはやぶさに比べて、約2割増となる。原材料費の上昇に加え、小惑星に弾丸を撃ち込んでクレーターをつくる新しい探査装置を組み込むためという。2014年に打ち上げる予定だ。

文部科学省の宇宙開発委員会が同日開いた専門部会で、JAXAが後継機の詳細計画を報告した。機体の開発費にソフトウエアサービスなどを含む運用費約16億円を加えると、後継機プロジェクトの総額は164億円になるとしている。

ロケット打ち上げ費用は含んでおらず、日本の基幹ロケット「H2A」を使うと、さらに約100億円の追加費用が発生するとみられる。JAXAによると14年に打ち上げた場合、18年に目標の小惑星に到達し、20年に地球に帰還する。

JAXAは後継機の開発期間の短縮やコスト低減のため、はやぶさの技術をできるだけ継承し、変更個所を最小限に抑える計画だ。

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