2019年8月21日(水)

映画「桜田門内の変!?」完成 茨城の魅力発信

2012/7/18付
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映画やドラマのロケ地として、年間約300作品以上を支援している茨城県で、方言や県民性など地元の魅力を生かした映画「桜田門内の変!?」が完成した。20日に水戸市で一般公開される。

2010年公開の映画「桜田門外ノ変」の制作過程を題材にしたフィクション。プロデューサーを名乗る男が県庁に持ち込んだ企画に県職員など多くの人が巻き込まれ、困難を乗り越えながら、制作を進める物語だ。水戸市周辺の名所や町並みを背景に盛り込み、エキストラを含む150人以上の県民が出演した。

低予算で地方発の作品づくりに取り組む映画監督市川徹さんが、水戸市の千波湖畔に建てられた「桜田門外ノ変」のオープンロケセットに感銘を受け、同市出身の俳優、渡辺裕之さんらと企画。主演の渡辺さんは茨城弁を指導し、撮影の途中から監督も務めた。

県によると、最近はロケ地として使われるだけでなく、その特色を描くご当地作品も増えているという。カメラマン役で出演した谷口昭仁さん(38)は「(映画は)地元のPRだけでなく、人々を活気づけるきっかけになった」と話した。〔共同〕

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