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駅で喫煙の助役、停職の懲戒処分 大阪市交通局

大阪市営地下鉄四つ橋線本町駅の男性助役(54)が4月に駅構内で喫煙し、火災報知機が作動した問題で、市交通局は16日、助役を停職3カ月の懲戒処分にした。監督責任者の運輸部長(50)も厳重注意とした。

問題を巡っては、橋下徹市長が「服務規律の厳格化を進める中で挑戦的な無視」として、免職を含めた厳しい処分を検討する方針を示していた。交通局は「顧問弁護士に相談し、免職を正当化するほど重大な行為とまでは言えないと判断した」としている。

同市によると、助役は4月3日朝の勤務前、本町駅の駅長室内にある給湯室で喫煙。火災報知機が作動し、上下線4本に最大1分の遅れが出た。助役は「部屋に1人だったのでつい吸ってしまった」と話したという。

市営地下鉄では2月、たばこの不始末が原因とみられる火災で御堂筋線梅田駅の倉庫が全焼。交通局は同月、全駅禁煙の通達を出していた。

橋下市長は16日、「最後は交通局長の判断だが、たばこ1本でも事情によっては停職3カ月という厳しい処分になるということがしっかり示された」と述べた。

市交通局は同日、「市民・利用者の信頼を著しく損なうもので、深くおわび申し上げる」と謝罪。再発防止策として、管理職員が駅などの施設を巡回したほか、地下鉄乗務員に対し、乗務中のたばこの不携帯を命じる通達を出した。

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