銀行前の歩道に車突っ込む 東京・江戸川、1人死亡1人重体

2011/6/15付
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15日午後4時40分ごろ、東京都江戸川区船堀2の三菱東京UFJ銀行船堀支店前の歩道に乗用車が突っ込み、歩行者3人を次々にはねて横転した。警視庁葛西署と東京消防庁によると、このうち江戸川区のパート従業員、飯塚ミヨさん(67)が死亡。40代女性が頭を強く打ち意識不明の重体、男性(64)が足の骨を折る重傷を負った。乗用車を運転していた江戸川区の無職男性(81)も胸を打ち、いずれも病院に搬送された。

このほか、はね飛ばされた歩行者と接触した千葉県の60代の男性が軽傷を負った。

同署によると、運転していた男性は「交差点を曲がる際にブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているという。同署は男性が運転を誤ったとみて、自動車運転過失致死傷の疑いで事情を聴く。

男性は片側1車線の都道「船堀街道」を北方向に走行中、現場手前の交差点を左折しようとして曲がりきれずに事故を起こしたとみられる。車は進行方向左側のガードレールや街路樹にぶつかり、歩道に乗り上げて横転し、歩行者をはねた。左折しようとした道路は一方通行の出口で進入できない。

車は同支店のATMコーナーにも接触し、窓ガラスが割れたが、支店にいた客らにけがはなかった。

現場は都営新宿線船堀駅南口近くのオフィスビルなどが並ぶ一角。

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