水俣病認定求め続け39年、熊本の遺族 最高裁16日判決

2013/4/16付
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日本経済新聞 電子版
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熊本県が水俣病と認定しなかったのは不当だとして、女性2人の遺族が認定を求めた訴訟2件の判決が16日、最高裁で言い渡される。母親の認定を訴え続けてきた同県水俣市の溝口秋生さん(81)は判決を前に「母が水俣病だったのは間違いないのに、放置され続けた」と、やりきれない胸の内を語った。申請から39年。長い苦しみに司法はどう応えるのか――。

1977年に77歳で死去した溝口さんの母、チエさんを患者認定すべ…

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