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雪でブレーキ力低下か、ATCは作動 東横線事故

東急東横線元住吉駅(川崎市)の電車衝突事故で、東急電鉄は15日夜、国土交通省で記者会見し、追突した後続電車は雪でブレーキ力が低下していた可能性が高いとの認識を示した。車両のデータなどから自動列車制御装置(ATC)は正常に作動したとしている。

会見した城石文明鉄道事業本部長は「多大なご心配、ご迷惑をかけ、おわびする」と謝罪した。

同社によると、まず先行電車が元住吉駅で約30メートルオーバーランして停止。後続電車は駅の約600メートル手前で時速約80キロで走行中、運輸司令所長から直ちに停止するよう命令を受け、すぐ非常ブレーキをかけたが時速30~40キロで追突したという。

同社は車輪にブレーキをかけるパッドに雪が固着し、摩擦力が伝わらなかったのが原因とみている。

東横線では大雪の降り始めた14日、事故の先行電車とは別にオーバーランが10件あり、うち2件は元住吉駅で起きていた。同日、雪を考慮した徐行運転は指示していなかったという。

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