2018年10月16日(火)

後続電車が追突し脱線 東横線、乗客19人けが
一部区間で運転見合わせ

2014/2/15付
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15日午前0時半ごろ、川崎市中原区の東急東横線元住吉駅で、停車していた渋谷発元町・中華街行き普通電車(8両編成)に、後続の同じく渋谷発元町・中華街行き普通電車(同)が追突、後続電車の1、2両目が脱線した。神奈川県警によると、乗客計19人が打撲などのけがを負ったが、いずれも軽傷。後続電車の運転席のフロントガラスなどが大破した。

元住吉駅で、停車中の電車に追突し壊れた後続の電車(15日未明、川崎市中原区)=共同

後続電車の運転士は調べに「ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しており、県警は雪の影響か人為的なミスなのか調べている。

東急電鉄によると、電車同士が近づくと自動的に速度を制御する自動列車制御装置(ATC)が正常に作動していなかった可能性もあるという。運輸安全委員会は鉄道事故調査官2人を現地に派遣し、原因を調べている。

県警によると、停止線から約30メートルオーバーランして元住吉駅で停車していた電車に、後続電車が追突し、駅員が「列車が脱線した」と119番。東急電鉄によると当時、雪の影響でダイヤが乱れており、停車していた電車には約80人、後続には約60人の乗客がいた。

東急は事故の影響で15日始発から東横線、目黒線の一部区間で運転を見合わせている。東急は「大変ご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」とのコメントを出した。〔共同〕

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