16歳少女「LINEに悪口書かれた」 広島の遺棄、母親に説明

2013/7/15付
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広島県呉市の山中に元同級生(16)とみられる女性の遺体を遺棄したとして、死体遺棄容疑で逮捕された無職少女(16)が警察に自首する前、「(無料通信アプリの)LINEに被害者から悪口を書かれた」と、自分の母親に話していたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。

県警呉署捜査本部は同日、死体遺棄容疑で少女を送検、動機をさらに詳しく調べている。

捜査関係者によると、6月下旬に遺体を遺棄したとされる少女は7月に入り、しばらく家出状態だった。自首前日の11日に帰ってきて母親に「LINEに悪口を書き込まれたので、友達を殺害した」と話したという。

一方、少女は「2人で車に乗り、山の上で降りた」と供述しているが、誰が車を運転したのかは口をつぐんでいることも捜査関係者への取材で判明した。

少女は運転免許を持っておらず、2人を乗せたタクシーはないことが分かっている。ほかにも説明に不自然な点があり、捜査本部は少女を車に乗せるなど、事件の経緯を詳しく知る第三者がいる可能性もあるとみて調べている。

少女は「6月下旬の午前2時から4時の間、自宅近くから車に乗った」「斜面で殺害した後、歩いて山を下り、車に乗った」などと供述している。〔共同〕

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