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慶大経済学部で秋入学 16年から100人、授業は英語

慶応大は15日、2016年から経済学部に全授業を英語で行う秋入学の新プログラムを設けると発表した。募集枠は約100人で、外部の試験や高校の成績で選抜する。海外からの志願者や学生の留学機会を増やし、世界で活躍するリーダーを育てるのが狙い。

16年9月入学の第1期生の出願は15年秋以降に複数回受け付ける。独自の筆記試験は行わず、米国の大学進学適性試験「SAT」や、海外の多くの有力大学が入学要件の一つとしている「国際バカロレア」などの成績で学力を判定。英語能力はTOEFLなど外部のテストを活用して測る。

新プログラムのために海外の協力大学から外国人教員を招き、講義だけでなくゼミや研究プロジェクトなども一貫して英語で学ぶ環境を整える。経済学以外に、ビジネス関連の授業やインターンシップの機会も設け、優秀な学生には5年間で修士号を与える。

慶大は「経済学部を世界規模の教育・研究の連携拠点としたい」と説明。今後、英国や中国の現地事務所を通じて海外でも新プログラムを広報し、志願者を募集する。

慶大は1990年から環境情報、法、総合政策の3学部が秋入学の枠を設けており、13年9月には計65人が入学した。

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