酔って道路で寝たら逮捕も 新潟県警、摘発強化へ

2012/12/15付
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忘年会などで飲酒の機会が多くなる年末年始に向け、酔って道路で寝てしまう人が交通事故に遭ったり凍死したりしないよう、新潟県警が泥酔した歩行者に道交法を適用して逮捕も視野に摘発する構えをみせている。

道交法は「道路における禁止行為」として「交通の妨害となるような方法で寝そべり、座り、しゃがみ、立ち止まること」を禁じ、違反者には5万円以下の罰金を科すとしている。

基本的には保護する方針だが、何度も道路で寝て保護された経歴のある常習者や、屋外で寝てしまう癖があるのを自覚しているのに繰り返す人などは書類送検などの対象に。県警は「身元が分からず、逃亡の恐れがあれば逮捕も辞さない」としている。

県警によると、県内では泥酔して道路に横たわるなどし、ひき逃げなどの事故に遭った人は2009年1月から12年11月末までに36人。うち14人が死亡している。〔共同〕

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