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読書家の子はやっぱり本好き 月に読む量ほぼ比例

厚労省調査

父母が読書家であるほど子供(小学2年)が児童書や絵本を読む冊数が多いことが、19日までの厚生労働省の調査で分かった。子供の読書量は親にほぼ比例しており、同省は「親の読書習慣が大きく影響している」と分析している。

同省は昨年、2001年に生まれた子供の発育や生活状況を追跡調査している「21世紀出生児縦断調査」の8回目調査として、小学2年となった子供約3万9千人に調査票を配布。約3万6千人の保護者が回答した。

1カ月の母親の読書量が1冊の場合、子供は1冊が17.4%、2~3冊が34.1%、4~7冊が26.3%、8~11冊が9.0%、12冊以上が13.3%だった。

母親の読書量にあわせるようにして子供の読書量も増え、母親が12冊以上の多読だと、子供も12冊以上が55.7%と半数を超えた。父親の読書量についてもほぼ同様の傾向だった。

月に1冊以上の読書習慣のある母親の子供は、1冊が11.9%だったのに対し、12冊以上が18.0%。一方、読書習慣のない母親の子供は1冊が17.3%と高く、12冊以上は9.8%にとどまるなど、親の読書習慣が子供と密接な関係にあることが裏付けられた。

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