2019年2月20日(水)

敦賀原発の断層、調査計画を了承 保安院

2012/5/14付
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経済産業省原子力安全・保安院は14日、日本原子力発電が公表した敦賀原子力発電所(福井県敦賀市)の直下を通る「破砕帯」と呼ぶ断層の調査計画を了承した。先行して再稼働を計画する2号機は9月に調査を終える方針で、1号機は11月までに調べる。

日本原電は調査結果を保安院に随時報告する。保安院は現地調査を通じて結果を確認する。破砕帯は原発の敷地内にある浦底断層と連動して動く可能性があると指摘されており、連動を否定する証拠を示さなければ再稼働は難しい。

一方、同日の意見聴取会で、東北電力が「地震を引き起こすような活断層ではない」と報告した東通原発(青森県東通村)の敷地内を通る断層の調査結果については、委員から「さらに調査すべきだ」との指摘が出た。このため保安院は東北電に再調査を指示した。

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