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豪食肉業界、被災の和牛農家を支援 募金バーベキュー開催

【シドニー=柳迫勇人】オーストラリアのシドニーで14日、豪州の食肉業界が東日本大震災で被災した和牛畜産農家らを招くチャリティーバーベキューを開き、日本への寄付金を募った。

招待された岩手県陸前高田市の畜産農家、小澤睦子さん(55)は津波で姉を亡くし、母親らが行方不明。一時は廃業も考えたが「地元の仲間に励まされ、外国からも勇気をいただいた」と気丈に語った。

福島県飯舘村の畜産農家、佐野裕さん(39)は「退避すればコメや野菜との循環型農業が崩れ、生計が成り立たない」と先行きへの不安を語る。ただ、今回は豪州の農家訪問で「応援したいとの気持ちが伝わった」。

被災地を慰問したという豪州食肉家畜生産者事業団のメラニー・ブロック駐日代表は「今後も被災地の農業高校生を招くなど継続的に支援したい」と話した。

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