2019年6月18日(火)

「どんこ博士」復活 岩手の全壊博物館ゆるキャラ

2013/5/14付
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東日本大震災で全壊、閉館した岩手県陸前高田市の「海と貝のミュージアム」のゆるキャラ「どんこ博士」が約2年ぶりに復活した。行き場をなくしていたが、同ミュージアムの標本を引き継ぐ市立博物館が「うちに来て復興をPRしてほしい」と引き取った。

ドンコは冬の三陸の幸、エゾイソアイナメの通称で、角帽をかぶった白衣姿のキャラは2004年に誕生。魚類の百科事典を持ち歩き、岩手の海を知り尽くした学者という設定で、デフォルメした丸い目が愛くるしいと人気を集めていた。

海と貝のミュージアムは1994年にオープン。約11万点の貝類などの標本で知られたが、震災の津波で全壊し、昨年3月に閉館した。

「どんこ博士」は今後、博物館のPRキャラとして活躍するほか、市の物産イベントなどにも登場させる計画だ。〔共同〕

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