2018年10月16日(火)

長寿世界一115歳の木村さん、3度の食事欠かさず

2012/9/14付
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現在、男性の長寿世界一で、国内最高齢の木村次郎右衛門さん(115)は、京都府京丹後市の自宅で長男の妻(83)、孫の妻(59)と3人暮らし。一番の楽しみという1日3度の食事を欠かさず、規則正しい生活を続けている。「食を細くする『小食』を心掛け、腹八分目」と周囲に話す。

厚生労働省や市によると、木村さんは自宅で午前7時に起きて午後6時の夕食後に就寝する。新聞を読んだり、テレビで相撲を観戦したりするのが趣味だったが、今年は猛暑だったこともあり、自室で横になっていることが多くなった。食事や起き上がる時は介助が必要だが、車いすを押してもらって居間まで来て、おいしそうにごはんを口にしている。家族の問い掛けにもしっかり答えるという。

孫は14人、ひ孫は25人、やしゃご(ひ孫の子)は13人。男性の世界最高齢としてギネス認定された昨年4月19日の誕生日には、親族が自宅にお祝いに駆け付けた。長寿世界一の心境を「みなさんに愛されまして、口では言い表すことができないほど感無量でございます。サンキュー」とコメントした。

女性の国内最高齢の大久保琴さん(114)は、息子とともに川崎市内の高齢者施設で穏やかに暮らす。息子からいろいろな話を聞いたり、飲み物を飲ませてもらったりするのが毎日の楽しみという。〔共同〕

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