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「面白い恋人」訴訟和解 4月からデザイン変更

北海道土産の人気菓子「白い恋人」を製造販売する石屋製菓(札幌市)が、商標権を侵害されたとして、吉本興業(大阪市)などに菓子「面白い恋人」の販売差し止めと損害賠償を求めた訴訟は13日、札幌地裁(浅井憲裁判長)で和解が成立した。

吉本興業側がパッケージの図柄を変更し、原則として関西6府県での販売に限る。賠償金は支払わない。2社が同日、明らかにした。

新しい図柄での販売は4月からで「白い恋人」と間違わない内容に変える。販売は滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の6府県に限るが、北海道と青森県を除き、百貨店が催す物産展などでも年36回まで認める。

石屋製菓側は「販売地域が限定され、デザイン変更で誤認混同の恐れがなくなった」とのコメントを出した。吉本興業側は「互いに納得のいく和解ができた。新しい図柄は石屋製菓側と話し合って決める」としている。

訴訟で石屋製菓側は「面白い恋人は、名称や白を基調に青や金を配した箱の図柄が白い恋人と似ている」と主張。面白い恋人の年間売り上げの一部として、1億2千万円を支払うよう求めた。

吉本興業側は「『面白い』と『白い』は意味が違い似ていない」などと請求棄却を求めていた。〔共同〕

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