喫煙者率、最低の21.7% 値上げで落ち込み最大
11年調査

2011/10/13付
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日本たばこ産業(JT)は13日、2011年の全国たばこ喫煙者率調査で、たばこを吸う成人の割合が16年連続で減り、前年比2.2ポイント減の21.7%となったと発表した。下落率は調査が現行方式に変わった06年以降で最大。昨年10月実施のたばこ増税に伴う大幅値上げが影響したもようだ。

健康意識の高まりや喫煙場所の規制強化などもあり、過去最低を更新した。男女別にみると、男性が33.7%で同2.9ポイント減、女性が10.6%と同1.5ポイント減だった。喫煙者率調査は1965年に始め、ピークの1966年は49.4%だった。

JTによると、国内の喫煙者率は「欧米並みの水準」。米は16.7%、英では20.5%、仏は24.7%という。

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