「はやぶさ」大きめの粒子は鉱物 イトカワ由来の可能性
2つ目のカプセル、目視できる粒子なし

2010/12/13付
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルで見つかった比較的大きめの粒子について、鉱物と確認したと発表した。小惑星「イトカワ」由来の可能性があるという。

調べたのは、0.01~0.1ミリメートルほどの粒子20個。電子顕微鏡で観察、うち10個ほどが鉱物だった。詳しい成分はこれから調べる。これまで小さな粒子はイトカワ由来であることが分かっている。

また、内部が2部屋に分かれていたカプセルのうち、これまで未開封だった方の部屋も開けたが、目視で確認できる粒子は見つからなかった。はやぶさはイトカワに2度着陸、粒子を別の部屋でそれぞれ回収していた。

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