2019年2月17日(日)

ナイジェリアで妊娠少女17人ら保護 「赤ちゃん工場」摘発

2013/5/13付
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【ナイロビ=共同】ナイジェリア警察は南東部イモ州ウムアカの家屋から妊娠中の少女17人と子供11人を保護したと明らかにした。少女らに出産させ、第三者に売却しようとした疑いがあり、家屋を所有する女の行方を追っているという。地元メディアは「赤ちゃん工場」の摘発と伝えている。

保護された少女は14~17歳。警察は、全員を妊娠させたことを認めた男(23)と、家屋警備員の男(55)の身柄を拘束した。地元では、家屋は孤児院や妊婦の保護施設とみられていた。保護された子供11人は売却される前だったとみられる。

ナイジェリアでは人身売買が一部で行われ、売られた子供が売春などに従事させられるといわれる。2011年には南東部アビア州で、病院内に少女を閉じ込め、赤ちゃんを出産させて売却していたとされる事件を警察が摘発。妊娠中だった少女32人が保護された。

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