2019年2月17日(日)

猛暑日、10年で0.5日増加 名古屋市は2.3日

2013/7/13付
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気象庁は昨年の「気候変動監視レポート」を13日までに公表し、気温35度以上の猛暑日の年間日数は年ごとのばらつきをならすと、10年に0.5日の割合で増加していることを明らかにした。国内の観測点のうち、都市化の影響が小さい15地点を選んで平均しており、地球温暖化が原因とみられる。

1961~2012年の観測値から算出した。都市化の影響が大きい都市部はさらに増加の割合が高く、いずれも10年で名古屋市は2.3日、京都市は2.1日、東京都心は0.7日、福岡市は1.3日増えた。

また、1931年から昨年までの観測値を分析すると、最低気温25度以上の熱帯夜も、15地点平均で10年に1.4日増加。最高気温30度以上の真夏日は変化傾向が見られなかった。最低気温が氷点下となる冬日は10年に2.2日減少していた。

同じ期間の観測値から算出した夏の日最高気温は年ごとのばらつきをならした100年当たりで、大阪市2.0度、横浜市1.6度、福岡市1.3度、広島市と鹿児島市1.2度上昇した。〔共同〕

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