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復興庁幹部がツイッターで暴言 市民団体を中傷

(更新)

復興庁の幹部職員が短文投稿サイトのツイッター上で、職務上かかわった国会議員や市民団体を中傷するコメントを繰り返し書き込んでいたことが13日、わかった。同庁はこの幹部職員から事情を聴取しており、処分を検討する。

不適切な「つぶやき」を繰り返していたのは、水野靖久復興庁参事官(45)。総務省出身のキャリア官僚で、千葉県船橋市副市長を経て昨年8月に復興庁に出向した。現在は主に、東日本大震災の被災地の復興に向けた法整備を担当している。

関係者によると、水野参事官は被災者を支援する市民団体が開いた会合後、出席者を中傷するようなコメントを掲載するなど不適切な投稿を繰り返していたという。

復興庁は既に水野参事官から事情聴取し、ツイッターで暴言を繰り返していたことを把握しているもようで、近く処分する方向で検討している。菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で「事実関係を確認中で、結果を踏まえ根本匠復興相が適切に処分する」と述べた。

被災地では、特に原子力発電所事故の影響が残る福島県で復興の遅れが指摘されている。幹部職員の意識やモラルの低さが明らかになったことで、復興庁に対する風当たりも強まりそうだ。

根本復興相は13日の衆院震災復興特別委員会で「事実とすれば国家公務員としていささか不適切な発言だ。不快な思いをさせたのであれば率直におわびしたい」とした。

民主党の高木義明国会対策委員長は13日午前の記者会見で「直ちに調査をしていただきたい。行政の責任者も含めて厳しく追及していかなければならない」と述べた。

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