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紅葉、昨年より鮮やかな色に 気象情報会社が予想

気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)は13日までに、紅葉の見ごろ予想を発表した。夏の日照が長かったことなどから、全国的に昨年より鮮やかな色づきが期待できそうだ。

東日本(関東甲信、東海、北陸)の平野部と西日本(近畿―九州)は例年通り11月中旬から12月にかけてが見ごろ。例年10月前半までに見ごろを迎える北日本(北海道、東北)から東日本の山間部は残暑の影響で遅れる可能性がある。

主な名所の見ごろの始まり予想は次の通り(対象はモミジ)。

▽北海道・大沼公園10月20日ごろ▽山形県・山形蔵王10月6日ごろ▽栃木県・いろは坂10月19日ごろ▽東京都・高尾山11月13日ごろ▽愛知県・香嵐渓11月17日ごろ▽京都府・嵐山11月19日ごろ▽広島県・宮島11月12日ごろ▽佐賀・九年庵11月14日ごろ。〔共同〕

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