長野・白馬で同級生ら「村の誇り」 複合個人で渡部暁が銀

2014/2/13 1:39
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ノルディックスキー複合の個人ノーマルヒルで12日、渡部暁斗選手が銀メダルを獲得すると、地元の長野県白馬村役場のホールに集まった同級生ら約120人が「よくやった」「村の誇りだ」と大歓声を上げた。

テレビ中継が大型スクリーンに映され、暁斗選手や弟の善斗選手ら村にゆかりのあるソチ五輪代表5人の名前が入ったのぼりも立てられた。後半の距離では、抜きつ抜かれつのレース展開に「がんばろう白馬」と記された小旗を振って懸命の声援を送った。

暁斗選手と同じ保育園、小中学校に通った同級生の小田佳奈里さん(25)は「小さいころからほかの人とはオーラが違って、いつか五輪で活躍すると思っていた。次こそは金メダルを取れるはず」と、18日にある個人ラージヒルでのさらなる活躍に期待した。

暁斗選手を指導した早稲田大スキー部監督の倉田秀道さん(52)は東京都内の自宅で観戦。「ジャンプの結果でメダルはいったなと思ったが、後半距離の下り坂で足を取られて転ばないかハラハラしていた。銀メダルは率直にうれしい。実力が発揮できた」と喜んだ。

ソチ入りした暁斗選手に「頑張れよ」とメールを送ったら「勝ちにいきますよ」と返信が来たという。「暁斗は努力の天才。ラージヒルと団体に向けてコンディションを整えてほしい」とエールを送った。〔共同〕

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