厚労省、ブラジルの牛肉製品輸入再開へ
厚生労働省は12日、BSE(牛海綿状脳症)に感染した牛が見つかり、輸入を停止したブラジル産の牛肉製品について、輸入を再開する方針を決めた。内閣府の食品安全委員会に輸入条件の設定について安全性評価を諮問した。
ブラジルではBSE感染牛が初めて確認され、国が昨年12月に牛肉製品の輸入を停止していた。厚労省は「ブラジル政府からBSE対策の資料が提出され、対応の見直しが必要と判断した」としている。
厚生労働省は12日、BSE(牛海綿状脳症)に感染した牛が見つかり、輸入を停止したブラジル産の牛肉製品について、輸入を再開する方針を決めた。内閣府の食品安全委員会に輸入条件の設定について安全性評価を諮問した。
ブラジルではBSE感染牛が初めて確認され、国が昨年12月に牛肉製品の輸入を停止していた。厚労省は「ブラジル政府からBSE対策の資料が提出され、対応の見直しが必要と判断した」としている。
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