ナマコ漁船が転覆、船長死亡 乗組員2人は無事

2014/7/12付
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12日午前7時55分ごろ、北海道羽幌町の漁協から「羽幌と苫前町の中間で漁船が転覆した」と留萌海上保安部に通報があった。転覆したのは3人乗り組みで操業中のナマコ漁船「第5善運丸」(4.9トン)で、病院で船長の羽幌町、河野勝男さん(42)の死亡が確認された。

乗組員でいずれも羽幌町の佐藤友裕さん(36)と岡本卓さん(31)は近くの漁船に救助されてけがはなかった。

海保などによると、3人がナマコを採る際に道具が岩場に引っ掛かり、船のバランスが崩れたという。河野さんは沖合3.7キロ付近で転覆した船内に取り残され、漁協が手配したダイバーが発見した。

第5善運丸は12日午前6時ごろ、河野さんが操船して羽幌港を出漁、約2時間で港に戻る予定だった。現場付近の12日午前9時の天候は晴れ。風速約6メートル、波の高さ約1メートルで視界は良好だったという。〔共同〕

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