2018年11月20日(火)

長野北部の地震「震度7程度の揺れも」 気象庁会見

2011/3/12付
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12日未明から相次いでいる長野県北部の地震を受け、気象庁は同日早朝に記者会見を開き、「余震活動が活発なため、今後も強い揺れが予想される」として土砂災害や家屋の倒壊などに警戒を呼びかけた。同庁の解析によると、地盤の悪い所では「震度7程度の揺れがあった」とみられるという。

同庁によると、同日午前3時59分の本震以降、同4時40分までに震度3以上を観測する余震が計7回発生。このうち4時32分には震度6弱が発生した。比較的震源が近かった2004年の中越地震では余震活動が活発だったため、今回の地震でも「1カ月くらい余震が続く恐れがある」としている。

また、11日に発生した東日本巨大地震については「引き続き高い津波が観測されており、警戒を続けて欲しい」と呼びかけた。2つの地震の関連については「メカニズムが異なり距離が離れているため、直接関係はない」としつつ、「非常に大きな地震が起きたので、地盤にかかっていた力が変化し、(長野県北部の地震を)誘発した可能性も否定はできない」との見方を示した。

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