暗号化ソフトに深刻な欠陥 利用サイトに対策呼び掛け

2014/4/11付
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インターネットの通信販売や銀行のサイトなどで広く使われている暗号化ソフト「オープンSSL」に深刻な欠陥が見つかり、独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA)は11日までに、このソフトを利用しているサイト運営者に対し、修正プログラムなどで至急対策をとるよう呼び掛けた。

オープンSSLは電子商取引などで個人情報を暗号化するのに使われている。7日に一部のバージョンで、悪用されると利用者の情報が抜き取られる恐れがある欠陥が見つかった。この欠陥は「ハートブリード(心臓出血)」と呼ばれ、既に修正プログラムが公開されている。

警察庁の発表によると、9日以降、この欠陥があるサイトを探すような不審なアクセスが急増している。同庁も早急に対策を取るよう推奨している。

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