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首都高玉突き事故、死傷の6人は税関職員

11日午後2時半ごろ、東京都江東区有明2の首都高速湾岸線で、車両運搬トラックがワンボックス車に追突し、計4台が絡む玉突き事故が発生した。ワンボックス車はトラックと前方の大型トレーラーに挟まれて大破。警視庁などによると、乗っていた東京税関職員6人のうち20~40代の男性4人が死亡し、男女2人が重傷を負った。

東京税関によると、死亡したのはいずれも同税関調査部犯則調査センター室所属で、上席審理官の植地秀樹さん(40)、職員の金重靖彦さん(35)、小島健志さん(29)、五十嵐俊文さん(26)の4人。公用車で成田税関支署から羽田税関支署に移動する途中だった。

警視庁高速隊はトラックを運転していた東京都墨田区東向島2、運転手、賀沢武容疑者(70)を自動車運転過失傷害容疑の現行犯で逮捕。同致死傷容疑に切り替えて調べる。高速隊によると、同容疑者は「前をしっかり見ていなかった」と供述しているという。同容疑者にけがはなかった。

現場は有明ジャンクション(JCT)付近の西行きの片道3車線の直線道路。渋滞の車列の最後尾で徐行していたワンボックス車に賀沢容疑者が運転するトラックが追突し、その後、前方のトレーラーとの間で押しつぶされた可能性が高い。トレーラーはさらに前方を走っていた乗用車に追突したとみられる。

高速隊によると、賀沢容疑者は荷台に中古トラックを積み、栃木県内から都内に運ぶ途中だった。同隊は詳しい事故原因や同容疑者の勤務状況などを調べる。

事故の影響で、湾岸線西向きは東雲JCTから有明JCTの区間で一時通行止めとなった。

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