2019年1月20日(日)

藤原道長の自筆日記などユネスコ「記憶遺産」に推薦へ 文科省

2011/5/11付
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文部科学省は11日、世界的に貴重な古文書・映像などの保護を目的とする国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「記憶遺産」への登録を目指し、藤原道長の自筆日記「御堂関白記」と、江戸時代の鎖国直前の日欧交渉の様子を伝える「慶長遣欧使節関係資料」の国宝2件を推薦することを決めた。日本からの推薦は初めて。

来年3月までに推薦書を提出し、ユネスコの審査を経て13年5月ごろに登録の可否が決まる。

御堂関白記は現存する日本最古の自筆日記で、慶長遣欧使節関係資料は仙台藩主・伊達政宗が欧州に派遣した支倉常長が持ち帰った文書や肖像画などで構成する。

記憶遺産には、これまでにフランス革命の「人権宣言」や「アンネの日記」など76カ国の計193件が登録されている。

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