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輿石氏、冷や汗の勝利 自民新人と3700票余りの小差

山梨選挙区では民主現職で参院議員会長の輿石東氏(74)が、「世代交代」を掲げ猛追した自民新人の宮川典子氏(31)を3700票余りのわずかな差で振り切った。組織票を背景に辛勝した輿石氏は「もう一度働けという有権者の期待を背負った。身震いするような、身の引き締まる思い」と心境を語った。

「参院のドン」と呼ばれる実力者が事務所に姿を見せたのは午後11時すぎ。大接戦での勝利を素直に喜べないのか、緊張したような面持ち。約100人の拍手に促されるように笑顔を見せ、万歳三唱で応えた。開票結果は「厳粛に受け止める。与党の民主党がしっかりしなくてはいけないという(有権者の)おしかりだ」と反省した。

支援者の男性会社員(39)は「ここまで自民が追い上げるとは思わずヒヤヒヤしたが、よかった」とホッとした様子。「(対立候補の)若い力を望む浮動票が動いたのかもしれない」と分析した。別の支援者の男性は「なぜここまで自民に票が流れるのか分からない。実績なら輿石氏の方が断然上なのに」と不満げに話した。

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