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不適切テロップの番組打ち切り 東海テレビ、社長ら処分

東海テレビ放送が情報番組「ぴーかんテレビ」で岩手県産米のプレゼント当選者に関して不適切なテロップを表示した問題で、同社は11日夜、浅野碩也社長らが記者会見し、同番組の放送打ち切りを決めたと発表した。同番組は5日から休止している。また、東海テレビは11日付で石黒大山会長や浅野社長ら役員4人を減給にするなど、計8人の処分を発表した。

浅野社長は会見で「風評被害への懸念を大きく受け止めた。二度とこのようなことを起こさないことが私の務めだ」と述べ、自身の引責辞任は強く否定した。同社長は問題の発生当時、長野県内で得意先とゴルフ中で、本社と直接連絡を取ったのが問題の放送の約2時間後だったことを明らかにしたが、「プレー後に対応を指示した」などと説明し、問題はなかったとの認識を示した。

11日付の処分は、石黒会長が役員報酬50%カット2カ月、浅野社長が同3カ月など。また、情報制作局長ら2人を降格処分としたほか、同番組担当のプロデューサーとディレクターを5日間の出勤停止処分とした。

東海テレビによると、これまでに苦情の電話が約2400件、メールが約1万3000件寄せられており、最近は岩手県などから「早く地元で謝ってほしい」との内容が増えている。また、同番組のスポンサー20社のうち、17社がCM提供を休止しているという。

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