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滋賀県高島市、隠蔽して埋め立て 基準値17倍のダイオキシン

家庭ごみを燃やした後のばいじんから最大で基準値の約17倍のダイオキシンが検出されたのに、滋賀県高島市が検査結果を隠蔽して神戸沖の埋め立て処分場に搬入していたことが11日、わかった。処分場を管理する「大阪湾広域臨海環境整備センター」(大阪市北区)が同日、発表した。処分場周辺の大気、水質などを調べた結果、安全に問題はないとしている。

高島市の福井正明市長は「不適切な対応で、結果的に数値を改ざんした報告をしてきた。心より深くおわびする」とのコメントを出した。

センターは5月30日付で同市からの一般廃棄物の受け入れを停止した。

センターによると、ダイオキシン類の混在したばいじんが搬入されたのは神戸市東灘区の約88ヘクタールの埋め立て処分場。高島市は2007~13年度、検査で基準を超えた結果を隠し、再度検査して出た基準内の数値をセンターに提出していた。

会計検査院の指摘で発覚。基準値を超えるダイオキシンを含んだ搬入量は613トンにのぼるとみられるという。

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