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飲酒起因の死者、年250万人 WHOが対策要請

【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)は、過度の飲酒などが原因となった病気や事件・事故による死者が世界で年平均250万人に上り、うち32万人を15~29歳の若者が占めるとの調査結果を発表した。

昨年5月には、酒類の安売りや広告宣伝の規制案を盛り込んだ決議がWHO総会で採択されたが法的拘束力はなく、アルコール規制や健康被害防止策を強化している加盟国は少ない。WHOは若者の健康被害を防ぐためにも、飲酒を制限する年齢の引き上げなど対策の強化を要請している。

発表によると、2005年の15歳以上の1人当たりのアルコール消費量は6.13リットル。男性の約半数、女性の3分の2がアルコール類をまったく口にしていないことから、飲酒人口の1人当たりの消費量は平均を大幅に上回るとみられる。

また04年の世界全体の肝硬変による死者の半数以上、交通事故死の約20%は飲酒が原因とみられるという。

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