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被災3県の沿岸、不明者集中捜索 震災2年9カ月

東日本大震災から2年9カ月を迎えた11日、津波で大きな被害に遭った岩手、宮城、福島3県の沿岸部で、各県警などが集中捜索し、行方不明者の手掛かりを捜した。

宮城県気仙沼市本吉町中島の海水浴場跡地では、気仙沼署員約25人のほか、気仙沼復興協会の呼び掛けで東京都や埼玉県などから集まった約20人が、合同で海沿いの土砂をくわやスコップで掘り起こした。

気仙沼復興協会の三浦清和さんは「震災で傷ついている人は今も大勢いる。行方不明の方が一人でも多く家族の元に帰れるように、警察と力を合わせていきたい」と語った。気仙沼署によると、市内では現在も住民236人の行方が分かっていない。

岩手県釜石市唐丹町の海岸線では、釜石署の署員約20人が捜索。近くの道路を復興工事のトラックが行き交う中、署員は「とび口」と呼ばれる金具の付いた棒で砂浜を掘り起こし、見つかった衣類などを一つ一つ丁寧に確認した。

海上でもゴムボートで捜索。冷たい浜風が吹き付ける中、署員が水中眼鏡を使って海をのぞき込んでいた。〔共同〕

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