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「石綿でじん肺」因果関係認める 福岡地裁判決

アスベスト(石綿)が飛散する職場で長年働き、肺がんになったにもかかわらず、じん肺と認められなかったのは不当だとして、北九州市の男性(9月に78歳で死亡)が国の決定の取り消しなどを求めた訴訟の判決で、福岡地裁(平田豊裁判長)は11日までに、石綿と肺がん発症の因果関係を認め、決定を取り消した。

判決によると、男性は1990年から15年間、天井や廊下に石綿を使った同市立体育館で清掃などの作業に従事。2005年に肺がんを発症したため、じん肺と認定するよう労働局に申請したが、認められなかった。

福岡労働局は「上級官庁と協議の上、対応したい」としている。

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