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南極で史上最低の氷点下93.2度 10年に観測

米航空宇宙局(NASA)は10日までに、人工衛星による地表面の温度データを分析した結果、南極で2010年に氷点下93.2度が観測されていたことが判明したと発表した。これまで記録された地球上の最低気温は1983年に南極にある旧ソ連のボストーク基地で観測された氷点下89.2度で、これを下回る。

NASAなどの研究者が複数の衛星の赤外線センサーによる32年分の地表の温度データを分析。南半球の冬に当たる10年8月10日の晴れた夜、南極東部の高原で氷点下93.2度を記録した。

NASAによると、人が住んでいる地域での最低気温は北東シベリアで1892年と1933年に観測された氷点下67.8度という。

衛星による地表面の温度の観測は地上での気温の観測とは異なるため、直ちに記録更新になるかは不明だ。〔共同〕

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