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喫煙による死者、年間600万人 WHO統計

世界保健機関(WHO)は10日、喫煙による死者が世界で年間600万人に上り、対策が強化されなければ、2030年までに年間死者が800万人に達する可能性があるとの統計を発表した。

WHOは「たばこの広告や販売促進を禁止することこそが、有効な対策だ」と指摘。オーストラリアは既に国内で販売するたばこの箱から企業ロゴやイメージカラーなどの宣伝を一掃する規制を施行しており、WHOはこうした施策の導入を加盟国に呼び掛けた。

統計によると、日本は成人の喫煙率が11年現在で20%。たばこ税率はオーストラリアが60%なのに対し、日本は64%だが、禁煙区域の設定や健康への影響に関する警告など、他の対策が欧米諸国などに比べて大幅に遅れている。

成人の喫煙率に関しては、先進国の中でオーストリアの44%が際立っている。

たばこは肺がんや心臓血管の疾患などの原因になるとされる。

(ジュネーブ=共同)

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