2019年1月23日(水)

神戸テレクラ放火殺人、犯行指示役の無期懲役確定へ

2013/7/10付
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2000年に神戸市のテレホンクラブ「リンリンハウス」元町店などが放火され男性客4人が死亡した事件で、犯行を指示したとして殺人罪などに問われた元会社役員、坂本明浩被告(53)の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は10日までに、被告側の上告を棄却する決定をした。無期懲役とした二審・大阪高裁判決が確定する。決定は8日付。

一審で検察側は死刑を求刑したが、神戸地裁判決は「客を積極的に殺害しようとしたわけではない」などとして無期懲役を言い渡した。二審判決は別の銃撃事件への関与も認定したうえ、改めて無期懲役を言い渡した。

二審判決によると、坂本被告は別のテレクラの経営者らにリンリンハウスの営業妨害を依頼され、00年3月、実行役に指示して2店舗に火炎瓶を投げ込ませ、客4人を死亡させるなどした。

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