冬の夜空に皆既月食 写真で見る天体ショー

2011/12/11付
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月が地球の影にすっぽりと入る皆既月食が10日深夜、日本列島全域で起きた。

月は午後9時45分から南東の空で欠け始め、午後11時5分には全て隠れる皆既状態に。皆既は約50分間継続。

国立天文台によると、今回は欠け始めから終わりまで、全ての経過が日本の上空で起き、2000年7月以来の好条件という。

月食は、太陽と地球、月が一直線に並んだときに起きる。地球の大気がレンズの役割をするため、月は影に入っても真っ暗にはならず、明るいオレンジ色から黒っぽい色まで、条件によりさまざまな色になる。

東京でも、建設中の「東京スカイツリー」(東京・墨田)を見上げると、上空で少しずつ欠けていく月の様子がうかがえた。〔共同〕

欠け始めた月(10日午後9時58分、東京都墨田区)

欠け始めた月(10日午後9時58分、東京都墨田区)

半分ほど欠けた月(午後10時19分)

半分ほど欠けた月(午後10時19分)

三日月のようになった月(午後10時40分)

三日月のようになった月(午後10時40分)

皆既月食になり赤く染まった月(午後11時5分)

皆既月食になり赤く染まった月(午後11時5分)

東京スカイツリー上空で観測された皆既月食

東京スカイツリー上空で観測された皆既月食

東京スカイツリー上空で観測された皆既月食で徐々に欠ける月(午後10時35分から7分おきに多重露光で撮影)

東京スカイツリー上空で観測された皆既月食で徐々に欠ける月(午後10時35分から7分おきに多重露光で撮影)

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