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死刑求刑、無罪判決の男性被告が死亡 鹿児島

高齢夫婦を強盗目的で殺害したとして強盗殺人罪などに問われ、2010年の鹿児島地裁の裁判員裁判で死刑を求刑されたが無罪となった白浜政広被告(73)=検察側控訴=が死亡したことが10日、鹿児島県警への取材で分かった。県警は病死とみて詳しい死亡の経緯を調べている。

鹿児島市消防局によると、10日午後5時20分ごろ、同居している姉が「弟が冷たくなって動かなくなっている」と119番。救急隊の到着時には既に死亡していた。

被告は09年6月、鹿児島市の男性(当時91)宅に侵入、スコップで男性と妻(同87)を殴り殺害したとして起訴された。

鹿児島地裁での裁判員裁判で被告は起訴内容を否認。判決で同地裁は「県警が真相解明に必要な捜査をしたか疑問が残る」などとして無罪とし、検察側が控訴していた。

福岡高裁宮崎支部が、近く公訴棄却の決定をするとみられる。〔共同〕

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