東大寺でふすま絵 10日から一般公開

2013/4/9付
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東大寺(奈良市)で10日から14日まで一般公開されるふすま絵の「しだれ桜」(左)と「吉野の桜」

東大寺(奈良市)で10日から14日まで一般公開されるふすま絵の「しだれ桜」(左)と「吉野の桜」

日本画家の故・小泉淳作氏が5年以上を費やして描き、東大寺(奈良市)に奉納した「本坊襖(ふすま)絵四十面」が10日から14日まで一般公開されるのを前に、同寺で9日、報道関係者向けの内覧会が開かれた。

作品は奈良に咲く桜をモチーフにした「しだれ桜」や「吉野の桜」(いずれも4面)、16面の大作である「蓮池」など。東大寺の教えの根幹である華厳経の世界観を表現しているという。

1998年に同寺の千手堂が全焼した際に損傷し、美術院国宝修理所(京都市)が約3年をかけて修復した南北朝時代の厨子(ずし)の扉絵の一部も、8日から特別公開している。

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