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山中教授、研究は「1割バッターでも大成功」

ノーベル賞が決まった京都大学の山中伸弥教授が夫人と共に記者会見した(9日)

ノーベル賞が決まった京都大学の山中伸弥教授が夫人と共に記者会見した(9日)

日本人2人目のノーベル生理学・医学賞受賞決定から一夜明けた9日午前、山中伸弥京都大学教授(50)は京都大で記者会見し、「感謝と責任という2つの気持ちを強く持っている」と喜びを語った。「iPS細胞が本当の意味でノーベル賞にふさわしい仕事であったと思えるように頑張りたい」と再生医療などへの貢献を誓った。

山中教授は午前9時30分すぎ、出勤。記者会見で山中教授は研究生活について「1割バッターでも大成功」と話し、「9回失敗しないと1回の成功はやってこない。日常のストレスが大きく、何十回トライしても失敗ばかりで、泣きたくなる二十数年だった」と振り返った。

治療への応用まで課題も山積しており、「来週からは現役の研究者として、気持ちを切り替えて現場に戻りたい」と決意を語った。会見に同席した妻で医師の知佳さん(50)は「たくさんの方に喜んでもらえて本当にうれしい」と話した。

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