日航787、ホノルルに緊急着陸 エンジン故障か

2014/3/10付
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9日午前8時半ごろ(日本時間)、羽田発サンフランシスコ行きの日航2便ボーイング787型機が米ハワイ・ホノルル北1800キロの太平洋上空を飛行中、計器に右エンジンの不具合が表示されたため、機長がエンジンを停止、最寄りのホノルル国際空港に緊急着陸した。乗員・乗客171人にけがはなかった。

日航によると、同機は9日午前0時3分に羽田空港を出発。飛行中、操縦室の計器に右エンジンを作動させる潤滑油の圧力と油量の低下が表示されたという。着陸後の点検で油漏れがないかなど、詳しい原因を調べている。乗客は他の航空会社の便でサンフランシスコに向かうなどした。

この機体は昨年1月に米ボストンの空港に駐機中、バッテリーから出火するトラブルを起こしている。その後、バッテリーは改修され、日航は今回の緊急着陸とは関係ないとしている。

ボーイング787型機を巡っては、成田空港で出発準備中の日航機のバッテリーから煙が出るなど、トラブルが相次いでいる。日航は、同型機の潤滑油に関するトラブルは今回が初めてとしている。

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