生体腎移植で臓器売買、仲介役に実刑判決 東京地裁

2013/1/9付
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生体腎移植を巡る臓器売買事件で、臓器移植法違反などの罪に問われた住吉会系暴力団組長、坂巻松男被告(71)の判決公判が9日、東京地裁であった。細田啓介裁判官は懲役2年6月、追徴金180万円(求刑懲役4年、追徴金800万円)を言い渡した。

判決理由で、細田裁判官は「病院側に手術を働き掛けるなど、移植の実現に重要な役割を果たした」などと述べた。

判決によると、坂巻被告は2010年に行われた腎移植手術を巡り、ドナー(臓器提供者)を紹介した見返りに、現金800万円を受け取るなどした。

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