2019年1月20日(日)

研究室持つ米でも祝福の声「この日を待っていた」

2012/10/9付
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【シリコンバレー=岡田信行】山中伸弥京都大学教授がiPS細胞の研究を始めるきっかけをつくった米サンフランシスコで8日、関係者から祝福の声が上がった。山中教授はカリフォルニア大サンフランシスコ校(UCSF)系列のグラッドストーン研究所に研究室をもち、日米を往復する生活を送っている。

同研究所は同日、記者会見を開き、サンダーズ・ウィリアムズ所長が「シンヤ(山中教授)の素晴らしい研究は今後、世界中の研究者たちによって医学の現場に応用されていくだろう」と喜びを語った。

山中教授は今月24~25日、同研究所で開かれるシンポジウムで講演する予定だという。

地元紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)は「UCSFの研究者がノーベル賞受賞」と報じ「皆でこの日を待っていた。受賞は時間の問題だと思っていた」などとする大学関係者のコメントを紹介した。

地元テレビやラジオも「サンフランシスコで才能を見いだされた日本人研究者がノーベル賞受賞」と繰り返し報じた。

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