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救急出動、12年580万件 3年連続最多更新

2012年の全国の救急出動が前年比1.7%増の580万2039件で、3年連続で過去最多を更新したことが、総務省消防庁の速報値で9日までに分かった。同庁は高齢化が進み、急病のお年寄りの搬送が増加したとみている。

救急搬送した人数も前年比1.3%増の524万9088人となり、3年連続で過去最多を更新した。

全国790消防本部のうち、出動件数が増えたのは521本部だった。増えた理由を複数回答で尋ねたところ、急病人の増加を挙げた本部が70.8%、高齢者の増加が66.8%に上った。軽症で救急車を呼ぶ不適正な利用を指摘したのは21.5%だった。

件数が減ったのは268本部。減った理由(複数回答)に市民への適正利用の広報を挙げた本部が41.4%で最多だった。

都道府県別では岩手、宮城、福島、茨城、宮崎の5県が東日本大震災の影響などで伸びた前年を下回ったものの、ほか42都道府県で前年を上回った。増加率が最も高かったのは三重県の4.6%、北海道が3.8%で続いた。〔共同〕

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