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「ノッツェ」に是正指示 結婚相談で迷惑勧誘

経済産業省関東経済産業局は9日までに、結婚相談所「ノッツェ」を運営する結婚情報センター(東京・新宿)が、客を長時間引き留めるなどの迷惑勧誘をしたとして、特定商取引法に基づき是正を指示した。

関東経産局によると、ノッツェは訪れた客が入会契約をせずに帰宅しようとすると、従業員から「これぐらいのことも親に決めてもらうようでは駄目」と言われ、4時間以上も引き留められ契約したケースなどがあった。

結婚情報センターは「今後、同様の指導を受けることがないようコンプライアンスの教育や指導を行っており、業務改善に取り組んでいる」としている。〔共同〕

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