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「女性の靴に毒」で同僚男を起訴 地検沼津支部、傷害罪で

静岡地検沼津支部は8日、同僚の女性のブーツに毒物を塗って重傷を負わせたとして、静岡県警に殺人未遂容疑で逮捕された会社員、深沢辰次郎容疑者(40)=山梨県山中湖村=を傷害罪で起訴した。同支部は、傷害罪に切り替えたことについて「殺意を立証する証拠がそろわなかった」としている。

起訴状などによると、深沢被告は昨年10月、静岡県小山町にある勤務先の研究所で、40代女性のブーツの中に注射器を使って毒劇物法で毒物に指定されている「フッ化水素酸」を塗り、右足の指先がただれるけがを負わせたほか、12月にも同様の手口で女性の左足に重傷を負わせたとしている。

深沢被告は静岡県警の調べに「ブーツに薬品を塗ったが、殺すつもりはなかった」と供述していた。

フッ化水素酸は勤務先で実験用測定装置に付いた薬品の洗浄に使われており、深沢被告は保管庫の鍵を1人で管理していた。〔共同〕

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