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福島3市に「仮の町」計画 双葉町の「復興委」提案

東電福島第1原発事故で、役場機能を埼玉県加須市に移した福島県双葉町の「復興まちづくり委員会」は8日、復興計画案をまとめ、伊沢史朗町長に報告した。福島県内の3市に公営住宅を建設し、帰還まで町民が集まって暮らす「仮の町」の整備を求めた。

計画案によると、仮の町の名称は「双葉町外拠点」。いわき、郡山、南相馬の各市に設け、3年以内に希望者が入居。福島市や福島県白河市、茨城県つくば市、加須市にも、交流拠点などの設置を目指す。

町への帰還は、帰還困難区域を見直す予定の2017年までに国が見通しを明らかにし、町には国の見解を受けて時期を示すよう求めた。

同町は除染で出た汚染廃棄物を保管する中間貯蔵施設の候補地。施設建設の議論次第では、計画全体を見直す必要性があることにも言及した。

町は今後、町民や町議会と協議し6月ごろをめどに復興計画を最終決定する方針。

委員会は、芝浦工業大名誉教授の三井所清典委員長ら45人で構成。12年7月から町民の意見に基づき議論していた。〔共同〕

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