2019年9月23日(月)

学校法人元課長が1億円着服 東京福祉大を運営

2014/4/8付
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東京福祉大を運営する学校法人「茶屋四郎次郎記念学園」(東京・豊島)の元総務課長の男性(61)が、大学の運営費など約1億1200万円を着服し、懲戒解雇されていたことが8日、学園への取材で分かった。学園は業務上横領容疑で刑事告訴を検討している。

学園によると、元課長は2011年3月~12年10月、運営費として積み立てていた定期預金1億円を解約し、45回にわたって全額を引き出した。校舎の用地取得資金約1200万円も着服した。

13年4月、別の職員が定期預金の残高がゼロになっていることに気付いて発覚。元課長は着服を認め、学園は同年5月に懲戒解雇とした。

元課長は、預金通帳や印鑑を持ち出せる立場だった。着服金の使途は明らかにせず、現在は連絡が取れなくなっているという。

東京福祉大は00年に開校。豊島区や群馬県伊勢崎市、名古屋市にキャンパスがある。〔共同〕

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